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マイルを貯めるとはどういうことか

 昔から「マイルを貯める」「貯めている人がいる」というのは聞いて知ってはいたのですが、それがいったいどういうことなのか、どんな得があるのか、仕事が忙しかったせいもあって 詳しく理解することもなく長い年月が経過していました。

 私は、普段飛行機に乗りません。ですから2006年当時の私は、どうやって飛行機に乗るのかもよく知りませんでした。航空券の買い方、空港でどうすればよいのかも。そんな調子ですから、マイルを貯めるということには全く縁がなかったわけです。

 また、クレジットカードに高い年会費を払うのは馬鹿げていると固く信じていました。それまでは私が社会人になってすぐに作ったNICOS VISAカード(年会費1,312円)ですら無駄ではないかと思っていたくらいです。

 そして、2006年春にアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの勧誘のDMが届き、一度作ってみようと思ったところから、私のクレジットカードライフ、マイルライフが始まりました。この当時は200万円以上カード決済があれば年会費無料というサービスがあったので、只になるのなら申し込もうと考えました。

 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでは100円のカード利用に伴って1ポイント貯まり、1ポイントは航空会社の1マイルに交換されるという仕組みになっています。もし年間200万円カードを使えば、2万ポイント=2万マイル貯まると言うことです。果たして、2万マイルというものがどのような価値を伴うものなのかという疑問が出てきます。1マイルあたりどれくらいの価値があるのかが、初心者にはわかりにくいところです。

 ANA, JALの場合、例を挙げると1万5千マイルで往復航空券に変わるというのが一般的なケースです。これは現金で買えば、割引にもよりますが2〜3万円相当の価値になります。

 150万円のカード利用で、1万5千マイル貯まります。往復航空券にかえると、3万円相当の価値に変換されると仮定しますと、150万円の利用で、3万円相当の航空券になる。つまり、2%の還元率となります。このことを知り、俄然マイルを貯める気になってきました。つまり、クレジットカードを使用してマイルを貯める「陸マイラー」というやつです。普通、飛行機に乗ってマイルを貯めるのが本来の姿ですが、航空会社提携のクレジットカードを利用してマイルを貯める人のことを「陸マイラー」というようです。

 100円→1マイルの価値は、2%の還元率=2円
 もし、1000万円のカード利用があれば、20万円の還元率と言うことになります。

 ただ、特典航空券は、いつでも希望の区間の航空券が手に入るわけではありません。どの便にも特典航空券の座席がいくつかは用意されているわけですが、希望者が多ければ早い者勝ちになります。ですから、運良く空いていたら利用できる、あるいは、競争の激しい日時や区間の場合には1年ほど前から予約を入れないととれないなど、制約も結構あります。

 このようにして私はマイルと出会い、当初は「国内線の特典航空券に交換して、国内のあちこちに旅行に行こう!」と思って頑張ってクレジットカードを使い始めました。

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